こんにちは、namiです(-^□^-)
年明けたら、ますます寒くなってきましたね。
那須のうちのあたりは、雪が降らずにカッチンコッチンに土が凍っています。
冬の間、剪定したヤマボウシの枝で、簡単な柵作りをしようかと思っていたのですが、
日陰の土は、ず~っと凍ったまま溶けないので、その枝を突き立てることもできない状態。
というわけで、「屋内でできる作業をしよう」ということになりました。
いろいろ計画していたもののひとつ。
「案内板作り」。
庭のコーナーが増えたことに加えて、エリアの切れ目ところに、ちょっとしたポイントが欲しかったので、
あまっている端材や、実家からもらった金属板などを使って作ってみました(‐^▽^‐)
まずは、建物の裏手、ゴチャゴチャしてて、お客さまにはちょっとお見せできないバックヤードの手前に。
英語力がないので、これであっているのか?と不安なままですが。
ここは、2輪車の台車が通るので、ヒョイと退かせる仕様にしてみました。そして作りはざっくり。
板をよくよく見ていただくと、「取っ手」がついています。
廃品屋さんに「持っていきな~」といただいたものの、使い道が思い浮かばなかった和風の扉。
ようやっと陽の目をみることになりましたヾ(@^▽^@)ノ
文字のところは、実家からもらってきた薄い金属板。
木材や資材をいろいろ買うと費用がかさむので、いただけるのはありがたい♪
もうひとつ、バックヤードへ続く、別の通り道に。
ここから先は、住宅設備などがあるので、扉で仕切りました。
そこにもポイントとして看板を。
あとは、見栄えの悪いところを、植物などでもうちょっと上手く隠せるようにしたいものです(;´▽`A``
基本的に、金属板や木材に水性ペンキで下地を塗って、アクリル絵の具で文字を書いています。
とっても地味~な作業ですが、難しくはないので、コツコツとやってなんとかできました。
パソコンで印刷した文字を、カーボン紙で写して、塗り絵の感覚でひたすら塗っていきます。
あんまりにも塗る部分が細いので、筆では難しかったです。なので爪楊枝でコツコツと。
今回は、みんな同じ文字体ですが、いろいろなパターンでも試してみたいですo(^▽^)o
下地を塗らない無垢の古板だと、また違った風合いになりました。
なにせ売り場があっちこっちに散らばっているので・・・。
案内板で分かりやすくなったら良いなと思っております≧(´▽`)≦
最初の庭造りのときに、大きな岩に負けて折れてしまったスコップ。
何かに使えないかとhataさんが大事にとっておいたようです。 「矢印」というわけですね(・∀・)
板に下地をしっかり塗るとこんな感じに。
日陰のコーナーにも売り場があったりするので、ここにも案内板。
ややこしい作りではありますが、「それぞれの苗の環境にあったところへ売り場を」
というコンセプトのもと、このように売り場が散らばっています(-^□^-)
最後に・・・「作っておけば良かった」こちら。
既製品で探してみたりもしたのですが、なかなか丁度良いのが無かったので・・・。
2年目にして、結局作ることになりました。
この製作方法で、簡単に(ただちょっと時間がかかる)文字入れができるので、
今後も時間があれば、雑貨なんかにも試してみたいと思います。
去年みたいに、小屋を作ったりというような大きな作業は無いのですが、
あちこちにちょっとした変化を出していけたら、と思っています。
何か作ったら、またブログでご紹介いたします~(*^▽^*)
ではでは、来週はhataさんです。